だれかのすなば

ひよっこエンジニアがつらつらと書き綴るブログです。記事の内容に責任は負えませんのでご容赦ください。

久しぶりにTensorflowやってみた(セットアップ編)

ちょっとTensorflowに用事があり、久しぶりに表題のとおり。 なんかインストール方法が変わっているような気がしたのでメモメモ。

インストール

pip install tensorflow

こんだけ。 なんか前やった時はもうちょっと手順が必要だった気がする。 リポジトリの登録とか。 気のせいかも。

ちなみに、pipのバージョンが古いとエラーが出る模様。

# pip install tensorflow
Downloading/unpacking tensorflow
  Could not find any downloads that satisfy the requirement tensorflow
Cleaning up...
No distributions at all found for tensorflow
pip install -U pip

しましょう。

GPUを使う場合はもう一手間。 今回はCPUしか使わないのでスルーします。

GoogleAppEngineのstandard environmentでgolang+martiniを動かしてみた

はじめに

slackのbot作りたいなぁ、と思ってGoogleAppEngine Flexible Environment+Djangoで環境構築してみた・・・というのが前の記事でのお話。

littlebird.hatenablog.jp

環境構築してみたのはいいものの、FlexibleEnvironmentは無料枠がなくて結構インスタンス代が嵩むので、 StandardEnvironmentで再構築しよう、というのが今回の動機です。 (他サービスでmicroインスタンスを常時動かしているのですが、デフォルト設定で何も考えずにデプロイすると、少なくともそれよりはインスタンス代が嵩んでいました)

そして、せっかくGoogleのインフラ使うんならGolang使ってみよう、という感じです。 ドキュメントをさっと読んでみたところ、StandardEnvironmentとの相性も良さそう。

APIを実装するだけならデフォルトで入っているnet/httpだけで実現可能ですが、 ゆくゆくはWebアプリ的な何かも実装したいと思ったのでmartiniを利用することにします。

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GoogleAppEngineでDjangoが動くまで

Qiitaにもほぼ同じ内容の記事を投稿しています。

qiita.com

はじめに

職場で雑談してたら、なんかbot作りたくなった。 そうだ、GoogleAppEngineを使ってみよう。 という訳で、GoogleAppEngineでDjangoのテストプロジェクトを動かすまでのメモを残します。

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